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低温トリートメントドライヤーのデメリット②です。

かなり粗探しに近いですが、「風量」について
検証してみたいと思います。


○風量のスペックがわからない

家電量販店で販売されているドライヤーは
カタログなどに「風量」が記載されています。


・パナソニック「ナノケア」　⇒　1.3立法メートル/分


風量とは「風の強さ」のことです。

低温トリートメントドライヤーの風量が不明なのは
気になるところですね。


しかし、この点は全く心配いりません。

口コミ情報をみても「風量があり髪がすぐ乾く」
という意見は非常に多いです。

低温トリートメントドライヤーの公式サイトをみると
「強すぎない範囲で満足できる風量」を徹底しているそうです。

スペックとして「風量」の記載はないですが
デメリットというほどの問題ではなさそうです。


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低温トリートメントドライヤーは非常に評判がいい
ドライヤーですが、あえてデメリットを探してみました。


○人によっては本体が大きいかも

低温トリートメントドライヤーはやや横長で
風が出る部分が他の商品に比べ長いです。


・低温トリートメントドライヤー

（横）215×（高）215×（幅）85mm


・パナソニック「ナノケア」

（横）206×（高）228×（幅）87mm


パナソニックのナノケアと比較すると
わずかに１cmですが長いのが分ります。


ちなみに私は実際に使っていますが、
大きさに関しては全く不便を感じていません。

デメリットというほどではありませんが
気になる人は気になるかも知れません。


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